生命保険会社の選び方

生命保険会社の選び方

生命保険に加入する前に、どの生命保険会社を選ぶかという問題があります。

 

生命保険会社の性格にも様々なものがあり、それぞれに用意されている保険商品にも会社によって特徴があります。

 

日本で長年生命保険を取り扱っている老舗企業と、外資系に代表される新進の生命保険会社、通販型の生命保険会社などでは、保障や特約についての考え方がずいぶん違います。

 

自分の考え方、必要な保証内容にあわせて、生命保険会社を選ぶようにしましょう。

 

また、生命保険会社を選ぶときには、会社の安全性も考慮する必要があります。
保険の不払いなどの問題を起こすリスクがないか?を考えなければなりませんし、生命保険とは長期間に渡る付き合いになる可能性が高いので、何年も経ったあとでその会社が健全な経営を維持していられるか?を考える必要があります。

 

会社の安全性を調べるのは難しく思いますが、まず最初に調べるのは生命保険会社に付けられた格付けです。
生命保険会社が、健全な経営を行なっていて、信用できるかを調べて格付けしている第三者機関があります。

 

また、保険会社を評価するときに、ソルベンシー・マージン比率という指標が用いられます。
ソルベンシー・マージンとは、将来保険金を支払う能力がその会社にどれだけあるかを示す指標で、「支払い余力」と訳されます。
会社の資本や負債を考慮して、様々な状況で考えられるリスクも考慮して、数値を計算します。

 

ソルベンシー・マージン比率が200%以上であれば、保険金の支払い能力が十分にあると言われています。

 

少し古いデータになりますが、2009年度のソルベンシー・マージン比率が高い生命保険会社は、1位が富士生命(3240%)、2位がネクスティア生命(2798%)、3位がソニー生命(2637%)となています。

 

ソルベンシー・マージン比率や格付けがいいからといって、その会社が絶対に安全であるとは言えませんが、保険会社を選ぶ参考にはした方がいいでしょう。